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淀屋橋のまごごろ料理「庖丁一本」いろんな旬の食材をふんだんに味わって五感の全てが大喜び!

淀屋橋駅周辺

2022年6月4日(土)週末の楽しみ!ひとりおじさまのちょっと贅沢グルメ。今日は、旬の味をいろいろ楽しみたい気持ちになっていたので、和食のお店をGoogle地図で検索。すると、淀屋橋でドンピシャのお店がヒット!ツイてる~☆

そのお店は淀屋橋にある割烹の「庖丁一本」さん。開店時間は11時からなので、堺筋本町にあるカフェで執筆活動をしてから、ちょうどよい時間に「庖丁一本」さんに向かいました。

本町通から御堂筋にでて北へ向かいます。ガスビルを左折したところに、ありました!淀屋橋のまごごろ料理「庖丁一本」さん。ちょうど11時です(^^)

まわりのオフィスビル街の景色と打って変わって、入り口は「和」が漂う空間。街中のオアシスみたいです☆

お店の名前からも「こだわり」も感じます。

中に入ると、木の空間が広がる明るい店内です。予約者が多いい様で、「ご予約は?」と聞かれたのですが、「いえ、飛び込みです」と伝えると、ご主人が優しくカウンター席に誘導してくれました。

ランチは「日替わりごちそう御膳」一択です(^^)。目の前にある、額縁に入った包丁を見て、調理する道具や食材をどれだけこだわり、大切にしているかが伝わってきます。

お茶が出てきて一口飲むと「あ~」と口から安どした感じが出てきました(^^)

待っている間、ご主人の料理している包丁の音、揚げ物の音、様々な音が聞こえてきて、だんだん音から食材の美味しさが伝わってきました。

そこへ、蛤のお吸い物、ご飯、ご飯のお供と醤油さしがでてきました。「いよいよだ!」と心を弾ませていたら、来ました!「日替わりごちそう御膳」☆

ひゃあ~!12種類のおかずやデザートがあります!まずは蛤のお吸い物をひとくち。「ああ。美味しい~」蛤の出汁がしっかりでていて、それでいて優しい味です。

さて、何から食べようかと迷いながら、天ぷらから。サクッとしった衣の中から、ふわっと白身のお魚が美味しい!ご飯に絶妙に合う塩加減です!この一口から、もういろいろ手を出し始めます(笑)

パリッと揚げたエビフライのタルタルソースが美味しい!お魚の塩焼き、おひたしと、いろんな旬の味を楽しめます。

圧巻は、イチジクでした。「皮ごと食べられます」と、最初に伺っていたので、そのままパクリ!おお!ジューシーで渋みのあるソースがいい仕事しています☆

いろんな旬な味を五感全てで楽しめるランチだ!と感動(^^)

そして完食!大満足でした☆

次回、誰かと来るときは予約して行きたいと思います☆

最寄り駅は、淀屋橋
大阪府大阪市中央区道修町4-4-4

公式ホームページがありました。コンセプトは、

季節の味をふんだんに
割烹の本来の愉しみ方は、季節に合わせて一皿ずつ表情を変える旬を味わうこと。季節の食材に触れる度、我々料理人もまた嬉しく思います。料理という世界の奥深さは、食材の多さにあるのかもしれません。今日も旬に触れ、新しい一皿をご提供させていただきます。

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庖丁一本|淀屋橋で和食、割烹のランチやディナー、仕出し弁当
【移転しました|庖丁一本の公式サイト】大阪・淀屋橋の和食、割烹まごころ料理 庖丁一本。ランチやディナー、仕出し弁当の出前も人気。一人飲みや食事、会食、接待にもおすすめ、詳しくはホームページをご覧ください。

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