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昭和8年創業「一芳亭 船場店」黄色い皮のしゅうまいにこれまでの概念が覆された!

堺筋本町駅周辺

2023年3月10日(金)平日編!ひとりおじさまのちょっと贅沢グルメ。今日は、とても暖かい春の陽気です(^^)。家で、ずーっとこもって仕事をしているのも良くないのでお昼と散歩を兼ね外にランチへ。今日は以前に目をつけていたお店「一芳亭 船場店」さんに行くことに!

昭和8年(1933年)創業のお店で、文豪が愛した黄色い皮の「しゅうまい」が有名ということなので楽しみです(^^)。堺筋本町駅近くの船場センタービル2号館B2Fにあるので、近いです☆

ということで、早めのお昼をと11時開店に合わせて、中央大通を堺筋本町に向かい船場センタービル2号館に入りエスカレータで地下2階へ。飲食街ですね☆

看板が見えてきました!「華風料理 船場 一芳亭」。

赤い暖簾が目印ですね。なんと!11時5分に着いたのですが、すでに満席で並ぶことに!人気なんですね~。しかものぞくとすでにほとんどの人が食べています。お料理の提供も早い!

しばらくして店内に案内してもらって、テーブルに着席。満席なので店内の風景はとれていません~(笑)。目の前をパシャリ。

しゅうまいのマスタードが目の前にたくさん(^^)。メニューは定食が7種類。すべてに1人前のしゅうまいがつきます。中華料理では初めての「きも照り定食」を注文しました。鶏きも・砂ずり・玉ねぎに照り焼きです。

他の定食は、中華料理ではメジャーな春巻き、えび天、八宝菜、酢豚など。そんな待たずにきました「きも照り定食」☆

おお!見た瞬間お腹が「ぐぅ~」っと(笑)。食べごたえもありそうです(^^)

まずは、お吸い物でお口を潤します。シイタケと豚肉が入っています。安心する味です(#^^#)

では、きも照りを箸でガッツリすくってパクリ!旨い!!!味が濃厚で、玉ねぎの甘味が溶け込んでいます。肝に味が密着してご飯にあうー!お茶碗を持ち上げて箸で口にかき込みます。旨い、旨い☆

こりゃあ、ご飯が進むなぁ(^^)

では、昭和から続く一芳亭オリジナルのしゅうまいを。マスタードを溶いた醤油にしゅうまいをつけて、1個をパクリ!ええええええ!これ、しゅうまい!?これまでに食べてきたしゅうまいの概念が覆る触感です!口に入れた瞬間、ふわっとして嚙もうとすると、肉汁が溶けて砕けていくような柔らかさとジューシーさが口の中で起こっています!

すごい!たくさんの人が訪れるのもわかる~☆

引き続ききも照りを口にほおばりながらあっという間に完食!大満足でした☆

「しゅうまい」はテイクアウトもできるので、こんどお土産に買っていこうと思いました(^^)

最寄り駅は、堺筋本町
大阪府大阪市中央区船場中央1-4 船場センタービル2号館 B2F

公式ホームページがありました。

豚肉とえび、タマネギをこの薄焼卵の皮で包んだしゅうまいは、当店自慢の逸品です。1日平均7~8千個を売り上げるしゅうまいは、40年前に持ち帰り販売も始め、ほぼ毎日完売します!!! ふんわり柔らかくジューシーな、大阪名物一芳亭本店のしゅうまいを是非ご賞味下さい。

↓ ↓ ↓

しゅうまい(シュウマイ) 大阪 難波 一芳亭本店
難波駅徒歩2分、創業昭和7年、シュウマイ(しゅうまい)を中心とした華風料理(中華料理)店です。ランチ、テイクアウト、地方配送も承っております。

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