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欧来食堂「TANAKA(タナカ)」野菜ソムリエシェフの優しい味に癒されます!

谷町四丁目駅周辺

2021年5月15日(土)週末の楽しみ!ひとりおじさまのちょっと贅沢グルメ。この日は、朝からカフェで講座に資料の仕上げ。昼前にランチをと、お腹に相談したら「肉」だったので、洋食をいつものごとくgoogle地図検索!(^^)

堺筋本町と谷町四丁目エリアのいくつかあった中で、住まい近くの洋食屋さん「TANAKA(タナカ)」さんに決めて向かいました。「家までの通り道だな~」と思っていると現地に到着。

外観が素敵で、西洋の雰囲気のある「おしゃれ」より「かわいい」といった落ち着くイメージです。^^ 立て看板をみるとランチはお肉かお魚の選択制。毎日素材は違うようです。今日のお肉「ビーフサーロインのグリル」と決めて、中に入りました。

中に入ると、僕のイメージですが、ヨーロッパの田舎の家という感じで、木を基調にしたデザインで暖かい空間でした。開店直後で一人だったせいか、カウンター席ではなく、4人がけのテーブルへ女性スタッフに案内していただき着席。テーブルのお花に、癒されます。

女性スタッフの方に、メニューの「ビーフサーロインのグリル」を注文。ご飯かパンどちらか選択できます。今日は、ご飯気分なのでご飯に。

しばらく店内を見渡すと、野菜が何かに漬かっている透明の瓶がたくさん並んでいます。「野菜の下味に時間をかけているんだな~」と眺めているところへスープが登場!

スープはトマトベース。あっさりしていながらも、野菜の旨味がしっかり感じられます。優しい味で、美味しいです^^ そこへメインとご飯が登場!

見た瞬間「わっー、野菜がいろいろ!」どれから食べようか迷いました。 (笑) ブロッコリー、カボチャ、レンコン、ジャガイモ、カブ、サツマイモ、ドライトマト、玉ねぎ、大根。「よし!野菜は、ブロッコリーから時計回りに食べようと決めました^^」

決まったら、最初にビーフサーロインを一口。「美味いし!焼き加減がレアで、サーロインの外側の香ばしさ、内側の肉汁の旨味、玉ねぎのすりおろしの入ったソースと、ベストマッチ!」とろけそうになりました~☆

そして、野菜のブロッコリーから。味が染みている~。「あの瓶の中でじっくり野菜に下味をつけているのだなー。野菜ソムリエだからこそ、野菜それぞれの個性を活かせるのだろうな~」と、心の中でつぶやいていました^^ 

ビーフサーロインと野菜を交互に食べながら、いろんな味を楽しみました。それぞれ旬の野菜は、煮込みだったり、ソテーだったりと手間暇かけているのが、食感と味を通じて伝わってきました。

何かおもてなしを受けている優しい感じです☆

そして、完食!大満足でした☆

最寄り駅は、谷町四丁目
大阪府大阪市中央区常盤町2-2-21 ソレイユ白鳩 1F

お店の公式ホームページがありました。コンセプトは、

野菜ソムリエシェフが引き出した、季節の旬のお野菜の持ち味を堪能。ご縁を頂いた農家さんの思いが詰まった素敵なお野菜達。そんな、思いを伝えて行きたい!!

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欧来食堂 TANAKA
谷町・谷町四丁目エリアのヘルシーな創作料理、欧来食堂 TANAKAのオフィシャルページです。お店の基本情報やメニュー情報などをご紹介しています。

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