2022年10月19日（水）平日編！ひとりおじさまのちょっと贅沢グルメ。平日は自宅付近エリアで平日営業しているお店をご紹介します！と、言うことで今日は、めちゃ近いところで、新鮮なお魚が食べられる穴場だったお店「天悟（てんご）」さんに決めました！
店主が市場で働いていた方だそうで、現場の経験を生かしながら食の大切さや楽しさを伝える店として営んでいるそうです☆
最近は仕事もモートワークが多いので近場での美味しいものが楽しめます☆特に谷町四丁目エリアだと、官公庁や企業オフィスが多いので、美味しい個人店舗だと平日のみ営業が多いのです～☆
「天悟（てんご）」さんは、家から徒歩5分以内。信号待ちで若干時間が変わるかな（笑）。開店の11：30前にでて、ちょうど開店作業中（暖簾をだしているところ）につきました（^^）
入り口の暖簾の白が映えますね。ビルの裏地の小道なので、知る人ぞ知る場所って感じです（^^）
暖簾をくぐると、和風な空間が広がります。左手の引き戸を開けて中へ。
中に入ると、ほのかな明るさに温かみを感じました。今日は寒いからよけいかな（^^）。右手にテーブル席、左手にカウンターと奥へ部屋が伸びています。
女性スタッフにカウンター席に案内してもらって一番手前の入り口側に着席。お水とお手拭きを持ってきてくれた女性スタッフにすかさずオーダーを。「昼御膳の焼鮭とイクラの親子丼」を入り口にあったメニューを見て速攻で決めていたのです（笑）。鮭とイクラ、確かに親子だね（^^）
入り口のメニューの写真が食欲をそそるんですよね～。イクラ好きだし（^^）。しばらくして、きました、「昼御膳の焼鮭とイクラの親子丼」！
おお！イクラが宝石のような光の輝き☆きれいです！新鮮ですね（^^）さらにほのかな明るさの照明がその演出をしているみたいです～。
お味噌汁と小鉢のかぼちゃの煮物、卵焼き、明太子もついています。
まずは、お味噌汁を。「美味しい！」。お魚の出汁も入っているような味です。そして、あったかい～（#^^#）
小鉢の明太子も丼に入れて、いざ！木のスプーンで焼鮭とイクラとご飯をすくってパクリ。「うまぁ～い」。焼鮭の身がふっくらしていて、ちょうどいい塩加減、そして香ばしさが美味しい！そして、イクラのプチっと中から出てきた液と混ぜ合わさって旨味がどーんと上がります！そして、ほのかに温かいご飯。癒される～（^^）。
注文の時に、ご飯の量を聞かれて「普通」にしたけど、大盛にすればよかった（笑）。どんどんいけちゃいます！何しろ、具材が新鮮です！市場の目利きかな。
小鉢のかぼちゃの煮物のいい出汁を吸っていて美味しい、卵焼きもしっかりした系ですが、味も丼に合う味付けで美味しいです！焼鮭とイクラの親子丼に身も心も満たされました（^^）これは、また食べたい！
そして完食！大満足でした☆
新鮮な食材のギフトセットのオンライン注文も受付しています☆
最寄り駅は、谷町四丁目
大阪府大阪市中央区常盤町1-4-9 竹宏ビル 1F
公式ホームページがありました。コンセプトは、
当店の食へのこだわり
– 体が喜ぶ二十四節気料理 –
二十四節気（にじゅうしせっき）とは、日本古来から伝わる季節と暮らしの目印です。天悟では古くから伝わる生きる知恵を活かして現代の私達の体に「ちょうど良い」料理を目指しこの二十四節気に習い「季節を楽しむ」旬食材の料理を召し上がって頂きます。
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