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Café Bar「Copito」街中にたたずむ伝統的なスペイン料理に内なる情熱を実感!

天満橋駅周辺

2022年2月11日(金)週末の楽しみ!ひとりおじさまのちょっと贅沢グルメ。この日は、建国記念日の祝日。3連休の初日と言うことで、ランチに行こう!と思い立ちました(笑)

今日は。どこに行こうか決めずにのんびりとお散歩兼ねて、谷町四丁目から天満橋にかけてぶらり。新型コロナオミクロンのまん延防止等重点措置中のため、休みのお店が多いです。

Google地図の「ランチ」検索を頼りに歩いていると、大手前通りに差し掛かったところで、立て看板が目に入りました。「おっ、ランチやっている!」スペイン料理のお店「Copito」さんです。イタリアンのお店は多いけど、スペインのお店は珍しい~。

「よし!今日はここで」と、ちょっと贅沢を味わって楽しもうと決定(^^)

外観は、ガラス張りで奥まで見えます。デザイナーズ系かな?おしゃれでもあり、照明の明かりをうまく使った機能的な感じがしました。外観のシンプルさが、入りやすさにもつながっていますね☆

中に入ると、コンクリート張りの壁が広がり、思っていた以上の広さです。女性スタッフに案内して頂き、二人席テーブルへ。奥には広い厨房。シェフも若い女性です。「Copito」さんは、女性だけで運営しているようです。なるほど、だからお店の空間が、ほのかに明るい温かさある優しさを感じるんだぁ。と思いました(#^^#)。

「お!厨房のカウンターに大きな生ハムがある!」食材が飾りに見えます~☆

入り口エリアのカウンターはBarですね!夜に常連さんが集って、楽しくワインを飲んでいるシーンが浮かびます(^^)

テーブルにあるランチメニューに目を向けると、ランチは3種類。Aランチはパエリア、Bランチはパスタ、Cランチは本日の肉料理(パンとサラダつき)。

うーん。今日のBのパスタはボンゴレビアンコ。パスタは、結構いろんなお店で食べてきているので、AのパエリアとBの本日の肉料理でしばらく頭の中で議論白熱中(笑)

Aの鶏肉のヴァレンシア風パエリアか、Cの本日のお肉料理の豚足と赤海老の煮込みか。結局、なかなか食べる機会も少なそうな食材、豚足に惹かれてCランチに決定!注文を聞きに来た女性スタッフにオーダー。

既に若いカップル(あんまり若いって言葉使っていると、自分は年寄りになるー)一組がいて、楽しそうに会話が弾んでいます(^^)そこへ、サラダがきました。

ポテサラがある!ポテサラ好きなんですね~。シャキッとしたレタスとあわせて食べると、野菜の新鮮さが伝わってきます。美味しい(^^)

続いてパンが出てきました。ほんのり暖かいです☆食べてみると、外側はサクッとしていて、中はしっとり。塩味も程よく、メイン料理に合いそう!だと思いました。そして、メインのお肉料理が出てきました!

わぉ!熱でジュージューいっています~。女性シェフが持ってきてくれて「器が熱くなっているので、お気をつけてくださいね。」と声をかけていただき、ほっこり(^^)

では、豚足から一口。「美味しい!」。野菜ベースと一緒に煮込んだ赤海老の出汁をしっかり吸収して濃厚な旨味!しかも、何だ!この豚足の食感(驚)は。「トゥルントゥルン!」柔らかすぎる~。

よく芸人さんの食リポで「歯がいらない」と聞くことあって、そんなわけないやろ~と思っていたんですが、この豚足を食べた時「ほんまや!歯がいらんわー」って言いそうになりました(笑)

赤海老もプリプリ~。頭から丸々使っているので、出汁が美味しくて、頭を吸うとみそが~☆グッド!手で食べると煮汁で茶色くなりますが(笑)

温かみある照明に包まれた穏やかなお店の空間と打って変わって、伝統的なスペイン料理の味から情熱の国を実感しました(^^)

豚足の量も結構あって、コラーゲンでお肌に良さそう(^^)、完食!大満足でした☆

次回は、メニュー選びで悩んでいたパエリアに迷わずいきたいと思います!

最寄り駅は、天満橋
大阪府大阪市中央区大手通2-1-7 ニュー大手ビル 1F

公式ホームページがありました。コンセプトは、

「スペインの賑やかなイメージとは異なり、シンプルな建物と閑静な住宅街の中にあるCopito。でも奥まで見える厨房から出てくる伝統的な料理が、一気にスペインにいるような気持ちにさせてくれます。もっと身近にスペインを味わってみませんか。」

↓ ↓ ↓

https://copito-stablo.com/

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