ぶらり旅グルメ編。2022年8月21日(日)から22日(月)の1泊旅。埼玉県所沢市の帰郷編!21日夜のグルメ紹介です(^^)
前回の航空公園駅アンリー・ファルマンベーカリーのご紹介記事はこちらから
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14時から弟の一回忌で、お坊さんの経とご焼香。ありがたい説教を聴いて、ひと段落つきました。「1年は早かったな」と、時の速さを感じつつ、今夜泊まる所沢駅傍のホテル「所沢パークホテル」に向かいました。
所沢で止まる際は利用しています~☆。
チェックインを済ませ少しゆっくりしてから、再び妹夫婦と合流して夕食をするため、所沢駅へ向かいます。
すっかり所沢駅も変わっていて、駅ビルになるほど大きな駅になっていますが、僕が子供のころは、駅ビルもなく瓦屋根の駅でした。変わったなぁー。
駅からの商店通りプロぺ通りも懐かしい~。相変わらず松崎しげるさんが歌う西武ライオンズの応援歌「地平を駈ける獅子を見た」が流れています(^.^)
駅ビルショップのグランエミオ所沢店の中には、ライオンズ神社?がありますねー(笑)
妹夫婦と所沢駅の改札で合流。夕食のお店を探しにグランエミオ所沢にはいります。3Fの飲食フロアを歩いていると、ショーケースの見本メニューを見て「おっ!美味しそうだなあ」と立ち止まったお店。そこは「牛たん炭焼利久グランエミオ所沢店」さんです。
宮城県が本店の牛タンのお店ですね!海鮮もあるようなので、今夜は「牛たん炭焼利久グランエミオ所沢店」さんに決めました!
外観はオープンな空間で、明るい店内です。中に入り、女性スタッフの方に案内されて奥へ案内していただきました。奥のエリアは、グランエミオ所沢の窓際になっていて、4人掛けのテーブル席が2つあります。
まずは飲み物を注文!妹夫婦は生ビール、僕はノンアルコールのキリン 零ICHIを注文(^^)。そして、最初にお刺身からスタート☆
最初にお刺身の盛り合わせです!どれもプリプリで、新鮮で、美味しいです☆豊洲市場からの直送みたいです(^^)
続いてカキフライ。タルタルソースをつけて一口。熱アツで衣サックリ、牡蠣がふっくら、ジューシー!「美味しい」です!
そこへ運ばれてきた牛たんの握り。
「旨い!」牛タンが思った以上に柔らかいです。薄くスライスされた生の牛タンの上に、それぞれおろしポン酢、からし味噌、柚子胡椒などの薬味が乗っていて、薬味と牛タンが合います☆シャリもいい感じの量です(^^)。
続いて、牛タンのたたき!「うますぎる~」。薄くカットされていますが、しっかりとした歯ごたえ。岩塩かワサビで味編。岩塩とワサビ、どっちも美味しい☆
さぁ、いよいよメインの炭火焼きの牛たん!奮発して一人一皿で注文した「牛たん極焼」です!味がついているので、まずはそのままパクっと。
うんま!肉の繊維の中から旨味が口に広がっていきます☆こんなに厚みのある柔らかくて美味しい牛タンは初めてかも~。と、感極まって感激です(^^)。塩加減もばっちり!
これは、ご飯あったらバクバクいけてしまうなあー(笑)
とうとう最後の注文がきました。
炙ったマグロの葱巻き。最後にさっぱりとする一品です!これまた美味しい☆白髪ねぎのシャキッとした触感とマグロのフワッとした触感、そして葱ソースが合う!美味しいです(^^)
そして完食!大満足でした☆
大阪にも牛たん炭焼利久の店舗があるようなので、大阪でも行こうと思いました(^o^)
最寄り駅は、西武線所沢駅
埼玉県所沢市くすのき台1-14-5 グランエミオ所沢 3F とこテーブル内
公式ホームページがありました。コンセプトは、
牛たん焼の本場、宮城・仙台に門を構えて三十年。仙台の牛たん屋として、牛たんの伝統を守り、これからも多くのお客様に仙台の牛たんをお召し上がりいただき、「おいしい」と笑顔になってお帰りいただく。まだまだ至らぬところもございますが、日々精進を重ね、より美味しい牛たんのご提供、サービスのご提供を致して参ります。
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帰郷旅の続きの2記事目は、こちら↓(^^)/
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