スポンサーリンク

船場名物「新幸梅」肉厚ふっくら鯛せいろ蒸し飯に身も心もほっこり!

本町駅周辺

2024年5月12日(日)週末編!ひとりおじさまのちょっと贅沢グルメ。今日の朝は、読書のために近くのカフェへ。ゆったりとした朝を過ごして、いったん帰宅。ランチは、数日前から決めていたお店に行くことにしていました。そのお店がある堺筋本町に向かったのですが、なんと、予約で一杯!席数も少ないから予約しないといけない店でしたので、今度予約していくことにします!お店の名前は来店時にご紹介します~(^^)

ということで、気を取り直してあらかじめ考えていたプランB(笑)のお店に行くことにしました。さらに西に向かって本町に向かいます。本日のプランBのお店は、せいろ蒸し専門店「新幸梅」さんです!こちらも気になっていたお店です☆

場所は、丼池筋と南久宝寺通の交差点のところにあるお店です。本町と堺筋本町の間くらいの所ですね。ありました「新幸梅」さん。ランチの開店時間は11時から。ちょうど11時に到着です!

外観からして年季が入っている昔ながらのお店です(^^)

中に入ると、皆さん仕込みで大忙し。入って右手はカウンター席です。

女性スタッフに案内してもらいテーブルに着席。まだ早い時間だったので、ゆったりできるテーブルに案内してくれました!奥のテーブルに仕込み中のせいろがたくさん積んであります!売れているんですね(^^)

メニューをみるとせいろ蒸し飯とうどんor蕎麦のセットがあります。せいろは、牛肉、鯛、鰻、合鴨、鶏、あさり、しらすがあります。どれも美味しそうで迷います(^^)。今日のおススメは鯛だったので、鯛せいろと冷たいお蕎麦にしました!他には小鉢もつきます。

テーブルにある壺の中の漬物を小皿に取り出します。コリコリ、、、よく漬かっていて、食感もいい、美味しい(^^)。しばらくして、きました!鯛せいろのランチセット☆

せいろから湯気が立っていて美味しそう(^^)。冷たいお蕎麦と、小鉢は冷ややっこです。

冷ややっこに醤油を垂らして一切れをパクリ。冷たくてさっぱりします☆

ワサビを出汁に溶いて、蕎麦をズズッ。旨い!蕎麦に弾力があって、出汁もしっかりとした鰹節の昆布の風味がいいです。大根おろしとネギがアクセントになっていて、さっぱりします!美味しい(^^)。暑い日はこれだね☆

いよいよ、鯛のせいろ蒸し飯です☆出汁のしみ込んだごはんがいい色です。

鯛の身をほぐして、頂きます!レンゲを使ってパクリ。美味しい!鯛の身がふっくらしていて、ごはんの出汁にも味がしみ込んでいて美味しいです(^^)。これは旨い!つくづく思います。出汁文化の日本に生まれてきてよかったと(笑)。なによりも鯛が肉厚だからふっくら。白身の魚は、本当に身が大事ですね☆

蕎麦の食感と味わいを途中にいれながら、レンゲで鯛のせいろ蒸し飯を頬張り完食☆身も心もほっこりして大満足です(^^)。

最寄り駅は、本町または堺筋本町
大阪府大阪市中央区南久宝寺町3-2-2

公式ホームページがありました。

米や食材がベタつかず、適度に水分を含むことでふっくらとした仕上がりになる『せいろ蒸し』が名物の新幸梅は、2012年から大阪中之島地域の皆様に料理を提供してきました。
うなぎや鮭、タコなど多彩なせいろ蒸し、そして常連のお客様もご来店のたび楽しんで いただける日替わり定食もご用意しております。

↓ ↓ ↓

ホーム | SHINKOBAI

コメント

タイトルとURLをコピーしました